・つい夜更かしをしてしまう
・日常的に睡眠不足を感じている
・朝すっきり目覚めたい
こんにちは、みみん🍊です。
皆さんは日中の起きている時間って何時間くらいですか?
今日見ていたニュースで、「眠りたい時間の15時間前に起床すると、良質な睡眠がとれる」って記事を見かけました。
規則的な生活の人は、毎日8時間睡眠を意識すればいいってことですね。
じゃあやればいいじゃん、って話ですが
わかっていてもすぐにできないから困っているんです…。
そこで、今日は寝つき改善を目指したスマホの設定変更について紹介します。
現代人の睡眠を妨げるスマホさんに振り回されず、いいタイミングで眠れますように。
スマホの設定を変更して寝つきを良くするための5つの方法をご紹介します。これらの設定変更により、ブルーライトや通知などが原因での睡眠妨害を減らすことができます。
1と2の設定は特に簡単で、すぐに完了するのでこの記事を読みながら設定変更してみてください。
1. ナイトモード(ブルーライトフィルター)の有効化
すでに有名な話ですがスマホの【ブルーライト】は、脳を活性化させてしまい、眠りにくくなる原因となります。ナイトモードやブルーライトフィルターを有効にすることで、画面の色温度を調整し、目に優しい暖色系の光に切り替わります。これにより、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促進します。
Androidの場合の設定方法
スマホの「設定(歯車マークアイコン)」>「ディスプレイ」>「夜間モード」
ナイトモードはすでに私も活用しています!
私の場合、夜10時になると画面がオレンジがかった色に変わるのですが、その時間にスマホを触っていることも多いため、自然と「あ、もう10時か」と気づくきっかけにもなります。
夜勤などで起きている時間が不規則な方も、ブルーライトを浴びすぎないよう設定変更してみてください♪
2. 自動通知オフ設定(おやすみモード)
就寝中に鳴る通知音やバイブレーションは、眠りを妨げる大きな原因です。「おやすみモード」や「集中モード」などの機能を利用して、特定の時間帯に通知を一時的にオフに設定しましょう。これにより、夜間の不必要な通知に邪魔されず、スムーズに眠りにつくことができます。
Androidの場合の設定方法
おやすみモード中は画面もモノクロになるのですが、これで一気に画面に魅力がなくなりスマホをやめるきっかけになります。
人によって、この機能に合う合わないがあるかと思うので、お試しで設定してみてください。
就寝時にスマホをベッドまで持ち込むかどうかにもよりますね。
私はスマホ放置タイプの人間なので、リビングにスマホを置いて寝るためこの機能は活用していません。
3. スクリーンタイム制限(デジタルウェルビーイング)
就寝前のスマホ使用を制限することは、睡眠の質を向上させるために非常に重要です。
スマホの「スクリーンタイム制限」や「デジタルウェルビーイング」機能を使って、夜間に使用するアプリの時間制限を設けることができます。これにより、スマホの過剰使用を防ぎ、リラックスした状態で眠りに入る準備が整います。
スクリーンタイム制限アプリ①使いすぎストップ(おすすめ)
- 1日のスマホ使用時間やアプリごとの使用時間を簡単に設定・制限することができます。
- 特定のアプリや機能に対して使用時間を制限できるので、SNSごとに利用時間を設定するなどが可能。制限時間を超えると強制終了されるので、閲覧中のコンテンツがあった場合にはなかなか厄介です。
でもまぁこれくらいやらないと寝れない気もするので心を鬼にしてインストール&設定してみてください。私はInstagramだけ利用時間を制限しています。 - 対応OS
iPhone: 利用不可
Android: 利用可能
「使いすぎストップ」はAndroid専用のアプリで、iPhoneでは使用できません。iPhoneでは、標準で「スクリーンタイム」機能が搭載されており、それを利用してスクリーンタイムを制限できます。 - 料金
無料で利用可能: 基本的な機能は無料で使用できますが、プレミアム版にアップグレードするとさらに詳細な機能やカスタマイズオプションが利用可能です。
スクリーンタイム制限アプリ②Stay Focused
- 特徴: Stay Focusedは、アプリやウェブサイトの使用時間を制限できるアプリで、指定した時間を超えると自動的に使用がブロックされます。インストール時点でYoutubeやInstagramなど使用時間が長い傾向のアプリがブロックリストに登録されています。同じく時間泥棒のTikTokなどもリストに追加できるので、ぜひ加えておいてください。
- 利用時間のトラッキングや特定の時間帯での制限も設定可能です。勉強に集中したいときや、短時間から始めるデジタルデトックスにもなりそう。
- iPhone/Android: Androidで利用可能、iPhone向けに一部機能が提供されている場合があります。
- 有料/無料: 無料版で基本的な機能が利用可能ですが、プレミアム機能は有料。
4. 睡眠補助アプリの導入
睡眠の質を改善するために、瞑想や呼吸法をサポートするアプリを導入するのも有効です。こうしたアプリには、落ち着いた音楽、リラックスできる瞑想プログラムなどが含まれており、眠る前のリラックスタイムを整えてくれます。
これについては別記事にまとめるので、こちらが完了したらリンクを貼りますね。
(記事作成中)
アプリもうまく使いながら、寝る前は特にスマホと適度な距離を取りましょう。
それでは今日もよく眠れますように。
まずはスマホの設定を立ち上げて、設定変更ですよ!
いってらっしゃいませ★